セミナーご案内
第5回潜水医学講座 館山セミナー in 新宿
開場13:30 開演14:00 終演16:30
講師:山見信夫先生
参加費:一般1,000円 学生500円
講師:山見信夫先生
参加費:一般1,000円 学生500円
これまで館山市で開催してきました『潜水医学講座 館山セミナー』は、第5回セミナーを東京都新宿区にある「四谷区民センター」で開催します。
当セミナーは、ファンダイバーやダイビングを職業とされる方々に、安全潜水の意識を高めていただこうと開催してきました。姿の見えないモンスターのような減圧症を正しく理解し、予防を考えるきっかけになっていくことを願うものです。
今回は、第1部で減圧症の基礎知識を始め、減圧症になりにくい潜り方、酸素を利用した事例などを講演していただきます。基礎的な部分は重ねて聴くことになるかと思いますが、大切な事項を再確認する機会としていただければ幸いです。
また、第2部ではダイビングが肺に与える影響、ダイバーの死亡原因として最も多いことで知られる「動脈ガス塞栓(エアエンボリズム)」、肺や心臓の疾患が引き起こす減圧症、リスクの高いタバコと肺気腫、気管支喘息等々について講演していただきます。
そして今回の隠れメインイベント! 特別企画として水中写真の第一人者、写真家中村征夫さんをお招きし、ドクター山見との「ダイビング対談」を企画しています。ユーモアあふれる中村征夫さんと海、ダイビングが大好きなダイバー山見氏とのトークをお楽しみください。
当セミナーは、ファンダイバーやダイビングを職業とされる方々に、安全潜水の意識を高めていただこうと開催してきました。姿の見えないモンスターのような減圧症を正しく理解し、予防を考えるきっかけになっていくことを願うものです。
今回は、第1部で減圧症の基礎知識を始め、減圧症になりにくい潜り方、酸素を利用した事例などを講演していただきます。基礎的な部分は重ねて聴くことになるかと思いますが、大切な事項を再確認する機会としていただければ幸いです。
また、第2部ではダイビングが肺に与える影響、ダイバーの死亡原因として最も多いことで知られる「動脈ガス塞栓(エアエンボリズム)」、肺や心臓の疾患が引き起こす減圧症、リスクの高いタバコと肺気腫、気管支喘息等々について講演していただきます。
そして今回の隠れメインイベント! 特別企画として水中写真の第一人者、写真家中村征夫さんをお招きし、ドクター山見との「ダイビング対談」を企画しています。ユーモアあふれる中村征夫さんと海、ダイビングが大好きなダイバー山見氏とのトークをお楽しみください。
●潜水医学講座
「減圧症」
・減圧症の基礎知識
・減圧症にならない浮上方法、など
「ダイビングが肺に与える影響」
・ハイパーベンチレーションによって起こるエアエンボ(動脈ガス塞栓)
・ダイビング中に突然息が苦しくなる滲出性肺水腫
・タバコを吸うダイバーがかかる肺気腫と肺破裂
・ビギナーダイバーの1割が問題になる気管支喘息、など
●特別企画「ダイビング対談」
写真家中村征夫氏とドクター山見の対談決定しました!
ホール定員になり次第、受付を終了させて頂きます。
申込はFAX・申込フォームにてお願いします。
お電話でのご予約はできませんので、ご了承ください。
「減圧症の最新情報」
「ダイビングにおける薬の影響」
日 時:平成26年(2014年)5月31日(土)
14:00〜 第2回セミナー講演をDVD上映
「海洋危険生物による傷害とその対処法」「減圧症の最新情報」
16:00 開場 16:30 開演
19:30 終演予定
会 場:千葉県南総文化ホール・小ホール
http://www.nanso-bunka.jp/access/index.html/
講 師:医学博士 山見信夫先生
http://www.divingmedicine.jp/
参加費:一般1,000円 学生500円
千葉県館山の海を愛し、安全潜水への関心をより高めたいと願う有志で構成する館山セミナー実行委員会は下記のとおり第4回セミナーを開催いたします。ダイバー仲間お誘い合わせの上、千葉の海を楽しみながら、ご参加いただければ幸いです。
今回のテーマは、スクーバダイビングは若い方から高齢者まで気軽に楽しめるレジャースポーツとして普及してきましたが、一方では慢性的な疾患を持ち、薬を服用しながらダイビングをされている方々が多いことも現実です。
例えば、高血圧、気管支喘息、うつ病等の薬をはじめ、風邪薬、花粉症を抑える薬、酔い止め薬、耳抜き解消のための充血を取る薬など、様々な薬が服用されていますが、その多くは個々のコントロールを自己責任のなかで薬を服用し、ダイビングに臨んでいることが多いのではないでしょうか。
私達は多くの方々に親しまれているダイビングを少しでも安全で、快適に楽しんでいただきたいと望んでおります。そして、健康で頑健な人達だけでなく、持病 などで薬を服用されている方々や高齢者の方々にとってもダイビングを狭き門にしたくないと考え、減圧症の最新情報に加え、高気圧環境下における服薬に関す る知識を一人ひとりのダイバーをはじめ、ガイドやインストラクターの方々にも知っていただければと企画しました。
◇講演内容(予定)
第一部「減圧症の最新情報」
・減圧症の基本 ・減圧症のメカニズム ・バブルを作りにくくする潜り方
・減圧症にならない為のテクニック
第二部「ダイビングにおける薬の影響」
・耳抜きと薬の関係 ・窒素酔いを起こしやすい薬
・事故や怪我を起こしやすい薬・肺破裂と薬の関係
◇アンケートのお願い
本セミナー前に「薬とダイビングについて」のアンケートのご協力をお願いしてます。
https://ssl.cubequery.jp/ans-000269ce
◇DVD再上映
本講演前には、第3回の館山セミナーの講演DVD、山見信夫先生による「海洋危険生物による傷害とその対処法」「減圧症の最新情報」〜14時から再上映いたします。ご希望の方はお申込フォームに記載ください。
◇ダイバー必見!!「ピン芸人のハットリ」がやってくる!
http://hattokidukeba.wix.com/hattorihp
◇減圧ソング&耳抜き音頭
館山セミナーオフィシャルソングとして「減圧ソング」音楽CDが全国販売されました。昨年のテーマ曲「耳抜き音頭」も収録されています。安全停止中に運動すると減圧症になりにくくなるという昨年の講演内容をもとに作成された3分間の「減圧ソング」。
http://www.youtube.com/watch?v=8IOMIVmCBiE
◇「青い羽根募金」 社団法人日本水難救済会
潜水医学講座館山セミナーと減圧ソングCDの売上金の一部は「青い羽根募金」として海の救助ボランティアに充てられます。
http://www.mrj.or.jp/
https://ssl.cubequery.jp/ans-000269ce
【展示予定】 |
第3回 潜水医学講座 館山セミナー
今年も潜水医学を専門とされ、数多くのダイバーの治療にあたっていらっしゃる山見信夫先生を
講師にお迎えして、「第3回潜水医学講座 館山セミナー」を開催いたします。今年のセミナーの内容は「海洋危険生物による傷害とその対処法」と「減圧症の最新情報」の2部構成を予定しています。
◇第1部「海洋危険生物による傷害とその対処法」の講演内容は・・
・この生物の対処法はお酢がいいのか?お湯がいいのか?
・どんな海洋生物で「アナフィラキシーショック」が起こるのかとその対処法は?
・刺傷した場合のお湯やお酢の付け方など応急対処法の実際
などを予定しています。
今年4月沖縄で、オニヒトデに刺されたインスタラクターが死亡するという残念な事故が発生しました。今回の講座を通じて、小さなケガから死傷事故まで、海洋で起こり得る危険性を再認識する機会になることを願っております。
◇第2部「減圧症の最新情報」の講演内容は・・
・減圧症の基礎知識の復習
・ルレットや保冷剤を使用しての減圧症セルフチェック実演
・最新情報「減圧症になりにくい浮上方法」
などのお話ししていただく予定です。
◇DVD再上映
本講演前には、昨年の館山セミナーの講演DVD、山見信夫先生による「ダイビングにおける
耳抜きのトラブル対策」〜ほんとうに正しい耳抜きしていますか?〜14時から再上映いたします。
ご希望の方はお申込フォームに記載ください。
◇海の危険生物による刺傷・咬傷などの写真募集
http://tateyamasemina.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-ada5.html
◇ 減圧ソング&耳抜き音頭:
館山セミナーオフィシャルソングとして「減圧ソング」音楽CDが全国販売されました。昨年のテーマ曲「耳抜き 音頭」も収録されています。安全停止中に運動すると減圧症になりにくくなるという昨年の講演内容をもとに作成された3分間の「減圧ソング」。千葉のダイビ ング関係の方々出演の減圧ソング振付映像「館山セミナー公認PV動画」 はYou tubeにて公開されていますので、ご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=8IOMIVmCBiE
◇潜水医学講座館山セミナーと減圧ソングCDの売上金の一部は「青い羽根募金」として海の救
助ボランティアに充てられます。
社団法人日本水難救済会
http://www.mrj.or.jp/
「海洋危険生物による傷害とその対処法」
「減圧症の最新情報」
日 時:平成24年(2012年)10月6日(土)
14:00〜 第2回セミナー講演をDVD上映
「ダイビングにおける耳のトラブル対策」
〜ほんとうに正しい耳抜きしてますか?〜
16:00 開場 16:30 開演
19:30 終演予定
会 場:千葉県南総文化ホール・小ホール
http://www.nanso-bunka.jp/access/index.html/
参加費:一般1,000円 学生500円
講 師:医学博士 山見信夫先生
http://www.divingmedicine.jp/
プロフィール詳細
医療法人信愛会山見医院副院長
ダイバー外来:荏原病院高気圧治療室にて
今年も潜水医学を専門とされ、数多くのダイバーの治療にあたっていらっしゃる山見信夫先生を
講師にお迎えして、「第3回潜水医学講座 館山セミナー」を開催いたします。今年のセミナーの内容は「海洋危険生物による傷害とその対処法」と「減圧症の最新情報」の2部構成を予定しています。
◇第1部「海洋危険生物による傷害とその対処法」の講演内容は・・
・この生物の対処法はお酢がいいのか?お湯がいいのか?
・どんな海洋生物で「アナフィラキシーショック」が起こるのかとその対処法は?
・刺傷した場合のお湯やお酢の付け方など応急対処法の実際
などを予定しています。
今年4月沖縄で、オニヒトデに刺されたインスタラクターが死亡するという残念な事故が発生しました。今回の講座を通じて、小さなケガから死傷事故まで、海洋で起こり得る危険性を再認識する機会になることを願っております。
◇第2部「減圧症の最新情報」の講演内容は・・
・減圧症の基礎知識の復習
・ルレットや保冷剤を使用しての減圧症セルフチェック実演
・最新情報「減圧症になりにくい浮上方法」
などのお話ししていただく予定です。
◇DVD再上映
本講演前には、昨年の館山セミナーの講演DVD、山見信夫先生による「ダイビングにおける
耳抜きのトラブル対策」〜ほんとうに正しい耳抜きしていますか?〜14時から再上映いたします。
ご希望の方はお申込フォームに記載ください。
◇海の危険生物による刺傷・咬傷などの写真募集
http://tateyamasemina.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-ada5.html
◇ 減圧ソング&耳抜き音頭:
館山セミナーオフィシャルソングとして「減圧ソング」音楽CDが全国販売されました。昨年のテーマ曲「耳抜き 音頭」も収録されています。安全停止中に運動すると減圧症になりにくくなるという昨年の講演内容をもとに作成された3分間の「減圧ソング」。千葉のダイビ ング関係の方々出演の減圧ソング振付映像「館山セミナー公認PV動画」 はYou tubeにて公開されていますので、ご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=8IOMIVmCBiE
◇潜水医学講座館山セミナーと減圧ソングCDの売上金の一部は「青い羽根募金」として海の救
助ボランティアに充てられます。
社団法人日本水難救済会
http://www.mrj.or.jp/
東北に元気を送ろう!共同写真展at野口英世記念会館
潜水医学講座「減圧症とその予防法」
〜 水中写真と減圧症を考える 〜
2011/7/17(日)に終了いたしました!
ご来場頂きました皆様ありがとうございました。
セミナーの報告はこちらです。
http://tateyama-seminar.com/report/in.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
潜水医学講座「減圧症とその予防」
潜水医学講座「減圧症とその予防法」
〜 水中写真と減圧症を考える 〜
2011/7/17(日)に終了いたしました!
ご来場頂きました皆様ありがとうございました。
セミナーの報告はこちらです。
http://tateyama-seminar.com/report/in.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
潜水医学講座「減圧症とその予防」
〜 水中写真と減圧症を考える 〜
講 師:医学博士 山見信夫先生
2011/7/17(日)
参加費:無料
会 場:野口英世記念会館 2Fイベントホールにて
http://photo110716.image.coocan.jp/
講 師:医学博士 山見信夫先生
2011/7/17(日)
参加費:無料
会 場:野口英世記念会館 2Fイベントホールにて
http://photo110716.image.coocan.jp/
■13:00~14:50(110分) 第2回館山セミナーDVD再上映
「ダイビングにおける耳のトラブル対策」 ~ほんとうに正しい耳抜きしてますか~
■15:00~16:00(60分) [講演会] 医学博士・山見信夫先生
潜水医学講座「減圧症とその予防法」 ~水中写真と減圧症を考える~
■16:10~16:50(40分) 中村征夫 × 山見信夫 対談 ~安全にダイビングを楽しむ~
■17:00~17:30(30分) [トーク&スライドショー] 水中写真家・中村征夫さん
■17:40~ 中村征夫写真集販売サイン会
第2回潜水医学講座 館山セミナー
「ダイビングにおける耳のトラブル対策」
~ ほんとうに正しい耳抜きしてますか? ~
~ ほんとうに正しい耳抜きしてますか? ~
終了いたしました!
ご来場頂きました皆様ありがとうございました。
セミナーの報告はこちらです。
http://tateyama-seminar.com/report/110702.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
(ポスター) (案内ビラ表) (案内ビラ裏)
第2回潜水医学講座 館山セミナー
「ダイビングにおける耳のトラブル対策」
~ ほんとうに正しい耳抜きしてますか? ~
~ ほんとうに正しい耳抜きしてますか? ~
昨年に引き続き、潜水医学を専門とされ、数多くのダイバーの治療にあたってこられた山見信夫先生を講師にお迎えして「第2回潜水医学講座 館山セミナー」を 開催します。
今回は講演会の前に「耳抜き検査」を企画しています。ご自身の耳の抜け具合を知った上で、講演会を聴講いただこうというものです。自分の抜けやすさは人と 比べてどうなのか、今後どのように耳抜きをすれば安全なのか、講習生にはどう指導すればいいのかなど、正しい耳抜きについて考える機会にしてみてはいかが でしょうか。
この耳抜き検査では、鼻にかける圧力や抜けた瞬間の圧力などを数値と波形で知ることができます。是非この機会に検査を受け聴講頂き、正しい耳抜きを習得していただければと思います。今回の聴講者の検査結果は、講演中に集計して発表する予定にしております。
講演前に行う耳抜き検査の時間に、昨年の館山セミナーの講演DVD、山見信夫先生による「減圧症とその予防法-最新の情報を知ろう」を上映いたします。
また、文化ホール内の隣接ギャラリーでは水中写真展「房総の海2011」も同時開催されます。(6/29~7/10)
ダイバー仲間をお誘いの上、セミナーにご参加いただけますようよろしくお願い致します。
第2回館山セミナー聴講申込・耳抜き検査の申込・水中写真展応募の詳細は・・
「潜水医学講座館山セミナー」HP(http://tateyama-seminar.com/)ご覧ください。
日 時:2011年7月2日(土)
13:00~ 耳の検査開始
13:30〜 「減圧症とその予防法-最新の情報を知ろう」DVD放映
17:00~ 「耳のトラブル対策」講演会開演
会 場:南総文化ホール・小ホール
講 師:医学博士 山見信夫先生
参加費:一般1,000円 学生500円
主 催:潜水医学講座 館山セミナー実行委員会
講師:山見信夫先生プロフィール
医療法人信愛会山見医院副院長。(ダイバー外来:(財) 東京都保健医療公社荏原病院高気圧治療室にて)杏林大学医学部卒業後、宮崎医科大学附属病院、東京医科歯科大学大学院健康教育学准教授(医学部附属病院高 気圧治療部併任)等を経て現職。日本高気圧環境・潜水医学会理事・評議員・専門医、高気圧酸素治療安全協会副会長、日本小児科学会専門医、日本臨床内科医 会専門医、日本プライマリー・ケア学会研修指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医
◇ 減圧ソング&耳抜き音頭:館山セミナーオフィシャルソングとして「減圧ソング」音楽CDが2010年11月に全国販売されました。今年のテーマ曲「耳抜き 音頭」も収録されています。安全停止中に運動すると減圧症になりにくくなるという昨年の講演内容をもとに作成された3分間の「減圧ソング」。千葉のダイビ ング関係の方々出演の減圧ソング振付映像「館山セミナー公認PV動画」 はYou tubeにて公開されていますので、ご覧下さい。
◇潜水医学講座館山セミナーと減圧ソングCDの売上金の一部は「青い羽根募金」として海の救助ボランティアに充てられます。
社団法人日本水難救済会 http://www.mrj.or.jp/
第2回潜水医学講座 館山セミナー
「ダイビングにおける耳のトラブル対策」
~ ほんとうに正しい耳抜きしてますか? ~
終了いたしました!
~ ほんとうに正しい耳抜きしてますか? ~
終了いたしました!
新企画:耳抜き検査
・セミナー聴講者の耳の抜けやすさを調べます。
・自分の耳の抜けやすさ(鼻にどのくらい圧力をかけると耳が抜けるか)を数値と波形で知ることができます。
・標準が300〜400デカパスカル、抜けにくい人だとその倍の800デカパスカルかけないと抜けない人もいます。通常、年齢とダイビング経験によって数値が上がります。(100デカパスカル=約10cm圧)
・1時間に約15名程度の検査が可能です。
・検査機器を2台用意して、3時間(講演前の13:00〜16:00)で約90名(両耳)の検査をします。
・近日、ホームページにて検査希望者の予約受付を開始する予定です。
・セミナー聴講者全員を検査してあげたいという先生の意向がありますので、器材レンタルの追加も検討しています。
講演内容:
・そもそも耳抜が抜けるってどういうこと?
・そもそも正しい耳抜きってどんな耳抜き?
・耳抜きの方法:バルサルバ法、トインビー法など
・耳抜きのトラブル:スクイズ、リバースブロック、鼓膜破損、外リンパろうなど
・鼓膜が破けるとき、耳にはどのくらいの圧力がかかっているの?
★耳抜き検査の集計結果発表:今回の検査したみなさんの平均値、一番抜けやすかった数値、一番抜けにくかった数値、ダイビング経験本数・経験年数と耳抜きとの関係など
・耳を抜けやすくする方法ってあるの?
・陸上で耳抜きしても大丈夫なの?
・間違った耳抜きは減圧障害の原因になる
・間違った耳抜きをすると肺から出血することも
・正しい耳抜きをしているか、ダイバー自身がチェックする方法教えます(←インストラクター必見です!)
・浮上中にリバースブロックがよくならないとき、最終的にはどうなってしまうの?
・山見流リバースブロック解消の必殺技とは?
・心因性耳抜き不良症候群って何?
・外リンパろうと減圧症の関係
第1回館山セミナーは聴講者215人の盛況にて無事終了しました。
ありがとうございました。
第1回館山セミナー当日報告
2010年6月26日
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
第1回 潜水医学講座 館山セミナー
ダイビングによる病気・・その予防および対策
〜最新の正しい情報を知る〜このたび、潜水医学を専門とされこれまで数多くの減圧症治療をしてこられた山見信夫先生を館山にお招きできる幸運に恵まれ、「減圧症になりにくい潜り方、減圧症になりやすい潜り方」をテーマにお話しいただけることになりました。
せっかくの機会なので、千葉の海でダイビングを楽しんでいる一人でも多くのダイバーに聴いていただきたいと考え、「第1回 館山セミナー」という形で潜水医学講座を企画いたしました。
千葉を中心としたダイビングに関わる全ての方々にご協力をいただき、リーダーシップレベルのスタッフ他、一般ファンダイバーの皆さまが減圧症等の潜水障害にならないための安全意識の向上に繋がっていく事が願いです。
■開催日 2010年6月26日(土)
■時間 受付開始 18:00開演18:30 閉会21:00
■会場 「千葉県南総文化ホール」(小ホール)
千葉県館山市北条740番1号 0470-22-1811
アクセス:http://www.nanso-bunka.jp/access/index.html
■講師:信愛会山見医院理事 医学博士 山見信夫先生
■聴講料 一般:1,000円 学生:500円 中学生以下:無料
◇山見信夫先生のプロフィール
信愛会山見医院理事 医学博士
宮崎県日南市生まれ 杏林大学医学部卒業
宮崎医科大学附属病院小児科、宮崎県立宮崎病院小児科、関東病院内科、埼玉回生病院内科、東京医科歯科大学大学院健康教育学分野准教授(医学部附属病院高気圧治療部併任)等を経て現職
ドクター山見公式ウェブサイト ダイビング医学
http://divingmedicine.jp/
◇聴講者の対象:ダイビングに関わる全ての方
・ダイバー(レジャーダイバー・インストラクター、ダイブマスターなど・漁業に従事している潜水士・職業ダイバーなど)
・潜水障害に興味のある方
(医師・ダイバーのご家族・ダイバー船の船頭の方々など)
◇申込
参加希望の方はメールかファックスにて以下の内容を送付下さい。
info@tateyama-seminar.com / 03-5367-1276(FAX)
せっかくの機会なので、千葉の海でダイビングを楽しんでいる一人でも多くのダイバーに聴いていただきたいと考え、「第1回 館山セミナー」という形で潜水医学講座を企画いたしました。
千葉を中心としたダイビングに関わる全ての方々にご協力をいただき、リーダーシップレベルのスタッフ他、一般ファンダイバーの皆さまが減圧症等の潜水障害にならないための安全意識の向上に繋がっていく事が願いです。
■開催日 2010年6月26日(土)
■時間 受付開始 18:00開演18:30 閉会21:00
■会場 「千葉県南総文化ホール」(小ホール)
千葉県館山市北条740番1号 0470-22-1811
アクセス:http://www.nanso-bunka.jp/access/index.html
■講師:信愛会山見医院理事 医学博士 山見信夫先生
■聴講料 一般:1,000円 学生:500円 中学生以下:無料
◇山見信夫先生のプロフィール
信愛会山見医院理事 医学博士
宮崎県日南市生まれ 杏林大学医学部卒業
宮崎医科大学附属病院小児科、宮崎県立宮崎病院小児科、関東病院内科、埼玉回生病院内科、東京医科歯科大学大学院健康教育学分野准教授(医学部附属病院高気圧治療部併任)等を経て現職
ドクター山見公式ウェブサイト ダイビング医学
http://divingmedicine.jp/
◇聴講者の対象:ダイビングに関わる全ての方
・ダイバー(レジャーダイバー・インストラクター、ダイブマスターなど・漁業に従事している潜水士・職業ダイバーなど)
・潜水障害に興味のある方
(医師・ダイバーのご家族・ダイバー船の船頭の方々など)
◇申込
参加希望の方はメールかファックスにて以下の内容を送付下さい。
info@tateyama-seminar.com / 03-5367-1276(FAX)
第1回館山セミナーのポスターとチラシ