潜水医学を専門とされ、これまで数多くの減圧症治療をしてこられた山見信夫先生による潜水医学セミナー

水中写真

第4回館山セミナーの会場ロビーに展示する千葉の海の海藻&海藻に住む生物水中写真を千葉の海で写真を楽しんでいるダイバーから募集し、展示させていただきました。

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水中写真家・中村征夫氏によって撮影された館山の海の海藻写真複製不可

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千葉の海の海藻&海藻に住む生物水中写真 大募集!!
〜 写真募集要項 〜
1.撮影者:氏名・ニックネーム可
2.撮影地 (例:坂田松根)
3.水深 (例:14m)
千葉の海で撮影されたものに限らせて頂きます。館山セミナーの受付周りの当日のみの展示ですが、ご協力いただける方は、館山セミナーまで写真データーを送付ください。
info@tateyama-seminar.com

〜 高山まちゃ講師からのメッセージ 〜
日本には1500種類くらいの海藻があり、千葉県には500種類以上海藻が見つかっています。
日本で見られる3分の1がここ千葉県で見られるなんて、なんと豊かな海なのでしょう!
 
 海藻・・・
 ゆらゆら揺れて邪魔・・・
 と、そんな風に思っているダイバーも多いのではないかと思います。

そこで館山セミナーでは、豊かな千葉県の海の森の素晴らしさも知っていただきたい!と、
勝浦の「海の博物館」協力のもと世界でも千葉県でしか見つかっていないという海藻「オオノアナメ」という珍種の標本の展示を予定しています。
また海藻おしばアート作品当日展示したいと思います。

おしばアート.jpg まんが海藻.jpg

5月6日まで勝浦にある海の博物館で開催
「海藻のいろいろ」~千葉の豊かな海から~

高山まちゃ講師
茅ヶ崎伊右衛門海藻おしば


〜 館山セミナー実行委員より 〜
通常東伊豆をホームにしているダイビングインストラクターが館山の海を潜り、千葉の海藻の豊かさに感動。そんな彼女は「海の森も大切に・・・」と海藻の必要性をアート教室を通じて伝えている高山まちゃさんです。

海藻を学ぶことができたのをきっかけに、今回は海藻の水中写真などを募集し、当日展示を考えています。

水中写真家・中村征夫さんは、昨年今年と開催されていたキャノンギャラリーと三越の写真展にて、館山で撮影された海藻写真の作品を発表されました。
いくお01.jpg いくお02.jpg
(中村征夫 キャノンギャラリーS 10周年記念展 図録より)


千葉で撮影された海藻写真&海藻に住む生物(ダンゴウオ・タツノイトコ・ウミウシや卵・ワレカラ等)など。海藻に絡んだ水中写真を展示できればと考えていますので、是非ご協力いただければ幸いです。

生物01.jpg 生物02.jpg





001.jpg2011.6、南総文化ホールのギャラリーにて、房総の海の9カ所、勝浦、行川、鴨川、西川名、 波左間、坂田、見物、伊戸、明鐘が一度に展示できる写真展開催しました。
その展示作品の一部をご紹介致します。

◆西川名(にしかわな)の海
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s_西川名02.jpgs_西川名03.jpg

◆坂田(ばんだ)の海
s_クマドリ.jpgs_坂田01.jpgs_坂田03.jpg
s_坂田04.jpgs_坂田02.jpg

◆勝浦(かつうら)の海
s_勝浦02.jpgs_勝浦01.jpgs_勝浦03.jpg
s_勝浦04.jpgs_勝浦05.jpg

◆波左間(はさま)の海
s_波左間01.jpgs_波左間02.jpgs_波左間03.jpg
s_波左間04.jpgs_波左間05.jpg

◆明鐘(みょうかね)の海
s_明鐘01竹内氏.jpgs_明鐘02増子氏03.jpgs_明鐘03高石氏03.jpg
s_明鐘05藤堂氏01.jpgs_明鐘04半田ケヤリムシ.jpg

◆行川(なめかわ)の海
s_行川01.jpgs_行川02.jpgs_行川03.jpg
s_行川04.jpgs_行川05.jpg

◆見物(けんぶつ)の海
s_見物01.jpgs_見物02.jpgs_見物03.jpg

◆鴨川(かもがわ)の海
s_鴨川01猪貝島ウツボ.jpgs_鴨川02猪貝島サラサエビ.jpgs_鴨川03猪貝島リュウモンイロ.jpg
s_鴨川04波涛根フタバゴイシ.jpgs_鴨川05波涛根ザラカイメン.jpg

◆伊戸(いと)の海

s_伊戸 「凛」 小.jpg



房総の海写真展 ギャラリー写真
http://tateyamasemina.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-a786.html









水中写真展「房総の海2011」展示作品募集

 千葉の海限定の水中写真展「房総の海 2011」を開催します。
皆さんが普段楽しんで撮影している写真を是非この機会に展示してください。
素晴らしい海中景観を表現するような作品、水中に生きるたくさんの生き物達の姿、また、楽しいダイビングシーンの作品をなどの幅広く募集しております。
 
◆展示期間:6月29日(水)〜7月10日(日)
    6/28(火)搬入 7/10(日)搬出
◆展示場所:南総文化ホールギャラリー
 (7月2日(土):第2回潜水医学講座館山セミナー)
◆展示部門 約50点予定
 ★一般部門:千葉の海9ポイント別水中部門
 (勝浦、行川、鴨川、伊戸、西川名、坂田、波左間、見物、明鐘)
 ★一般海に関わる自由部門(千葉県内撮影、陸上も可)
 ★ビギナー部門:(千葉県内水中撮影、水中写真歴2年以内、コンパクトデジカメにて撮影)
◆応募規定
1.千葉県内のダイビングサービスを利用し、安全にダイビング海域で撮影された作品。
2.本人が撮影した作品で合成などの加工作品は応募できません。
3.アマチュア、プロを問いません。  
4.一般部門は千葉の海各ダイビングポイント1点までとし、自由部門と併せて、最大で一人10点まで応募可能です。
5.ビギナー部門は一人3点までとします。

◆応募方法
以下ご記入の上、データー又は2Lサイズにてお申し込みください。(下記参照)
1.作品タイトル
2.撮影者の氏名
3.撮影者居住地名(県&市・町・郡まで)
4.撮影ポイント
5.連絡先 電話番号・メールアドレス
応募作品は写真展終了後、各撮影地のダイビングサービス又は着払いにて個人宅に返還いたします。展示作品は千葉県内の役所、ホテル、病院などを循環展示させられれば、と考えておりますのでよろしければ、千葉の海発展のために展示作品を寄付いただければ幸いです。

◆応募から展示までの流れ
最終がA3サイズまで伸ばせる写真、長辺 3,000 pixel, 短辺 2,000pixel 以上の元データあるものが推奨されます。
集まった写真から千葉の海9ポイント各5点までの展示物を撮影現地スタッフと一緒に選考させていただきます。
完成展示物を撮影地ダイビングサービスにお持ち頂くか「館山セミナー東京事務局」までご郵送ください。
応募時の、輸送中及び不測の事故についての責任は負いかねますのでご了承下さい。

主催:潜水医学講座 館山セミナー実行委員会
http://tateyama-seminar.com/
info@tateyama-seminar.com
担当:山崎 090-6656-5367
東京事務局(応募作品・展示作品郵送先)
〒160-0002 東京都新宿区坂町15-17


水中写真展「房総の海2011」開催
日 時 6月29日(水)〜7月10日(日)
会 場 南総文化ホール・ギャラリー

 千葉の海限定の水中写真展「房総の海 2011」を開催します。
皆さんが普段楽しんで撮影している写真を是非この機会に展示してください。
ダイバーが集まるこの機会に房総の海の9カ所、勝浦、行川、鴨川、西川名、 波左間、坂田、見物、伊戸、明鐘が一度に展示できる写真展開催を目指しています。
 素晴らしい海中景観を表現するような作品、水中に生きるたくさんの生き物達の姿、また、楽しいダイビングシーンなどの作品を幅広く募集しております。

◆展示場所:南総文化ホールギャラリー
 (7月2日(土):第2回潜水医学講座館山セミナー)

◆展示部門 約50点予定
 ★一般部門:千葉の海9ポイント別水中部門
 (勝浦、行川、鴨川、伊戸、西川名、坂田、波左間、見物、明鐘)
 ★一般海に関わる自由部門(千葉県内撮影、陸上も可)
 ★ビギナー部門:(千葉県内の水中撮影、水中写真歴2年以内)

◆応募規定
 1.千葉県内のダイビングサービスを利用し、安全にダイビング海域で撮影された作品。
 2.本人が撮影した作品で合成などの加工作品は応募できません。
 3.アマチュア、プロを問いません。  
 4.一般部門は千葉の海各ダイビングポイント1点までとし、自由部門と併せて、
  最大で一人10点まで応募可能です。
 5.ビギナー部門は一人3点までとします。